―同じ阿呆なら 生き延びよ―
企画演劇集団ボクラ団義 vol.11
「忍ぶ阿呆に 死ぬ阿呆」
作・演出 久保田唱
【東京公演】
2012/11/7(水)-12(月)
11/7(水)19:00
11/8(木)19:00
11/9(金)13:00/19:00
11/10(土)13:00/18:30
11/11(日)13:00/18:30
11/12(月)13:00/17:00
新宿SPACE107
【大阪公演】
大阪市立芸術創造館 芸創セレクション選出作品
2012/12/7(金)-9(日)
12/7(金)19:00
12/8(土)13:00/19:00
12/9(日)13:00/17:00
大阪市立芸術創造館
〈チケット〉
[東京・大阪とも]
前売 3,500円
当日 4,000円
〈キャスト〉
(bokura-dangi)
沖野晃司
竹石悟朗
大神拓哉
平山空
春原優子
糸永徹
添田翔太
福田智行
内田智太
高橋雄一
山田健太郎
中村宜広
大音文子
(guest)
森田涼花(ホリプロ)
塩崎こうせい(X-QUEST)
真凛(ホリプロ)
齋藤彩夏(ヴォーカル)
木本夕貴(ソニーミュージックアーティスツ)
佐藤修幸(サラエンタテインメント/DMF)
千代将太(ホリプロ)
野中美智子(アッシュプロダクション/ 元フィンガー5晃プロデュースLayna)
堀本能礼(今井事務所)
〈スタッフ〉
作・演出 久保田唱
舞台監督 海老沢栄/田中新一
照明 萩原賢一郎(アルティプラノ)/田原聖子(あかりとり)/野口りさ(アルティプラノ)
音響 岡村崇梓(Tempo Control)
映像 神林裕介
収録 神林裕介/有路由利恵/森慶太
振付 沖野晃司/春原優子
殺陣指導 沖野晃司
衣装 Sky
装置 桜井和弘
小道具 ZENIYA
宣伝美術 神林裕介
当日制作 狩野正仁(TEAM#BISCO)/四柳ナンシー
ロゴデザイン 小林舞(株式会社ワンダーグラフィックス)
Webデザイン ハローワークス
制作 FAKO-bokura
制作補 田中翔太
企画・製作 ボクラ団義
〈協力〉
株式会社ホリプロ
X-QUEST
ヴォーカル株式会社
(株)ソニー・ミュージックアーティスツ
サラエンタテインメント
DMF
アッシュプロダクション
元フィンガー5晃プロデュースLayna
今井事務所
東京フィルムセンター映画・俳優専門学校
東京カラー印刷
CoRich
(有)インファクトリー
大喜賑
(順不同・敬称略)
〈あらすじ〉
西暦1500年代中盤、戦国時代と呼ばれたその時代。忍(しのび)と呼ばれた、歴史の裏舞台を駆けまわった隠密集団がいた。
伊賀の里に生きるある二人の兄妹。親を亡くした妹は兄に問う。「何故忍びの道に生きなければならないの?」任務の中で、最後には死ぬことまでが働きに含まれる、最下級の下忍達。
彼らは時代の裏方だった。
彼らは歴史にとって、使われるだけの存在だった。
しかしその裏方たちが、ある忍びの登場により、表舞台に一石を投じるべく時代を駆け巡る!
1581年、天正伊賀の乱。伊賀の里を攻め滅ぼした織田信長。
平和を願った妹は、その時どこで何を思う?共に戦った仲間たちは、その時何を企み、何を誓う?
裏方達の交錯する様々な思いが、表舞台の主役、織田信長を巻き込み一年後の本能寺へと向かっていく。そこに待つ出来事とは…?
大事件から数十年後、それを懐かしみ話す者達とは?
本公演第十一弾!ボクラ団義が初の時代物に挑む!
実在する忍びの術が、舞台上をシュールに彩る?
火の玉とか、雷とか、そういう派手派手な忍者って感じじゃなくて。
歴史の裏方だった忍びの者達が戦国の世を自分の生き方で自分なりに生き抜く!
殺陣アクション有り、ダンスありの超エンターテイメント舞台劇!!