「私が殺した」「私も殺した」
企画演劇集団ボクラ団義番外公演遠慮がちな殺人鬼作・演出 久保田 唱 葬儀場に集まった十数人の男女 亡くなった一人の老男性 そこに集まったほぼ全員に 彼の殺害について身に覚えがある 10公演、1000名様限定の特別公演! |
|
会場
シアターKASSAI (JR池袋駅東口 徒歩5分)
公演スケジュール
※本編上演時間は休憩込の3時間10分を予定しております。
2013年4月3日(水)-8日(月)
4/3(水) 19:00 ◆…アフタートークイベント開催(終演後20分程度の予定) |
|
チケット
前売3,500円 / 当日4,000円
中高生2,000円(要学生証・要予約)
※全席指定
ご予約窓口:
※ご予約後、確認メールをお送りしますので、「info@bokudan.com」からのメールを受け取れるよう、ドメイン指定受信や迷惑メールフィルタ等の設定を必ずお願いいたします。
※お席のご希望がある場合は、備考欄にその旨を記載して下さい(最前列を希望、等)。ご予約の先着順に、なるべくご希望に沿った席をご用意させていただきます。
※開演5分前を過ぎてご来場の場合、ご指定のお席にご案内出来ない場合がございます。予めご了承ください。
- ローソンチケット Lコード:36382
Lコードダイヤル:0570-084-003
オペレーターダイヤル (10:00-20:00):0570-000-407
※座席選択をご希望の場合はオペレーターダイヤルをご利用ください。
※開演5分前を過ぎてご来場の場合、ご指定のお席にご案内出来ない場合がございます。予めご了承ください。
- E-mail info@bokudan.com
あらすじ
ある一人の老男性が亡くなった。
彼の死には不自然な点が多くあった。
そしてそれを警察は疑った。
彼の葬儀には、式を終了してもそこに残り続ける不可思議な十数人の男女がいた。
そこに訪れる警察。警察はその中の一人に、老男性殺害の容疑で事情を聞きたい。そう言う。そして疑われた者は答える。
「その通りです。私が彼を殺しました」
あっさり容疑を認めるその者に、警察よりもむしろ周りが驚く。
「え?……私も殺したんですけど」
口々に老男性の殺害を自供する葬儀の参加者達。そして警察が困惑する中、自分の罪を強く主張し、互いに無罪放免を譲り合う。
ボクラ団義一年振りの番外公演!再び敢えての小さめスペースで濃密に送る会話劇!
葬儀場に集まった、妙に遠慮がちな殺人鬼たちによる自らの犯行の告白。 そして浮かび上がる、亡くなった一人の老男性の生涯。
彼の職業は芸術家だった。しかし確かな実力の傍らで、彼は他人の盗作、『贋作』を造り続けた。そしてそれを周りに隠し続けた。
実力がありながらも遠慮がちに偽物を造り続けた彼の生涯。その生涯にピリオドを打った者は本当は一体誰なのか。何故犯行に身に覚えのある者が何人も存在するのか。何故彼は死ななければならなかったのか。
一体何が本当の真実で、何が偽りなのか。
ボクラ団義が(珍しく)基本1シチュエーションで送る!ボクラ団義流、エンターテイメントサスペンスコメディ!!
キャスト
(bokura-dangi)
沖野晃司
大神拓哉
平山空
竹石悟朗
春原優子
山田健太郎
中村宜広
大友歩
(guest)
森田涼花(ホリプロ)
真凛(ホリプロ)
齋藤彩夏(ヴォーカル)
下塚恭平(beacon.LAB)
三田寺理紗(ホリプロ)
高橋裕介
松井薫平(マルチバース)
スタッフ
作・演出:久保田唱
舞台監督:海老沢栄
照明プラン:萩原賢一郎(Lighting Office アルティプラノ)
照明オペレーター:野口りさ(Lighting Office アルティプラノ)
音響:岡村崇梓(Tempo Control)
映像:神林裕介
振付:沖野晃司/春原優子
衣装:平山空
装置:添田翔太
小道具:竹花久美
宣伝・営業:中村宜広/竹石悟朗
宣伝美術:神林裕介
Web:ハローワークス
当日制作:狩野正仁(TEAM#BISCO)
制作チーフ:富田亜希子・田中翔太
制作:ボクラ団義制作部
企画・製作:企画演劇集団ボクラ団義